❁ぐりとぐらのきいろのかすてら❁
昔からある絵本。
「ぐりとぐら」
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「お料理することと食べることが何より好きな野ねずみのぐりとぐらは、森で大きな卵を見つけました。目玉焼きにしようか玉子焼きにしようか考えたすえ、カステラを作ることにしました。…」
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私もこの絵本を見て育ち、
母になった今は子どもたちに読んでいます◡̈⃝︎⋆︎*
絵本ってワクワクしますよね✨
次は何が出てくるのだろう、
どんなお話になるのだろう…とか。
わ、びっくりした！とか。
そういうワクワク感、純粋な気持ち、
大人になると薄れていくような気がします。笑
どんどん心が黒くなりますからね🙈♡笑
でも色んな経験値が上がり良いこともたくさんありますけど^ ^
子どものときのピュアな気持ちを大人になった今でも持ち続けたいですね✨✨
それでは今日のレシピのご紹介です◡̈♥︎
スポンジケーキを作る要領と同じ(スポンジケーキは薄力粉を使用)ですので、
いつもスポンジが膨らまない方や、子どもの誕生日に手作りケーキでお祝いしたい方などなどスポンジケーキに挑戦してみたい方、ぜひ参考にしてみてくださいね🌸
↓↓↓
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【材料】
・卵…3個
・さとう…100g
＊今回はきび砂糖を使用しましたが、
上白糖でも美味しく作れます。
・はちみつ…大さじ1
・牛乳…小さじ2
・強力粉…80g
＊薄力粉ではなく、主にパン作りに使用する
強力粉です。
【作り方】
＊下準備
・オーブンを190℃15分で余熱する。
・耐熱容器にはちみつと牛乳を入れ、オーブンの上に置き、温める。
・強力粉はふるう。
・大きめのボウルが入るぐらいの大きめフライパンに半分ぐらいの高さの湯を沸かす。
・スキレットは火にかけ、薄く油をひいておく。
①大きめのボウルに卵を割り入れ、さとうを入れてハンドミキサーを手動でぐるぐると回し、さとうと卵をなじませる。
＊今回はきび砂糖使用の為少し茶色っぽくなっています。
②湯を沸かしたフライパンに①を浸け、湯せんしながら、人肌になるぐらいまでハンドミキサーを高速にし、泡立てる。
③人肌程度に温まったら湯せんからおろし、さらに白っぽくもったりとするぐらいまで高速で泡立て続ける。
＊目安…つまようじを1cm程挿しても倒れず、羽を持ち上げたときにポタッと垂れた生地がすぐに消えず、積み重なるぐらい。
④しっかり泡立ったら、ハンドミキサーを低速にして約2分ゆっくり手を動かしながら泡のキメを整える。
＊こんなにツヤツヤになります。
⑤温めておいた牛乳とはちみつを加え低速で混ぜる。
⑥ふるっておいた粉を加え、ゴムベラでアルファベットのJの字(赤字参照)を書きながらボウルを反対方向(青字)に回し、さっくりと粉気がなくなるまで混ぜ合わせる。
＊このとき練ってしまうと膨らみが悪くなりますので、練らずにさっくりと♪♪
⑦型に流して少し高いところから台に落として空気を抜き、予熱が完了したオーブンで190℃15分焼成。(焼き色つくまで)
⑧焼き色がついたら、素早く一旦扉を開け、アルミホイルをかぶせて140℃25分焼成。
竹串で真ん中を刺して生地がついてこなかったらOK。再び少し高いところから台に落として焼き縮みを防ぐ。
完成＼(^o^)／
ふわふわです。ふわふわ♡
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完成して私が嬉しくて、
冷ましてからすぐスキレット1つ分食べてしまいました。
でもこのカステラ、翌日以降の方がしっとりして美味しいです(*´ω｀*)ゞ✨
違いを比べてみるのも面白いですね😊
絵本の世界から飛び出したような大きなカステラ。
わくわくした気持ちになりたい方、オススメです( ^ω^ )
もしよかったら作ってみてくださいね♡☺︎☺︎
最後までご覧いただきありがとうございました◡̈♥︎
#きいろのカステラ
